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万年寺のお堂の扉

所在地山梨県富士吉田市向原(万年寺)
年代昭和9年9月3日
登場羽田兵三郎、T14生の祖父
出典向原の民俗 下――昔話
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どんな伝承か

祖父が死んだ折、その死者が「奥さん、今帰ったよ」と言い、本堂の戸がガラガラと開く音がしたという話を語り手が祖父から聞いたと伝える。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

向原の民俗 下――昔話(民俗調査報告 第9号・第10号・民俗調査報告・民俗調査報告)

『向原の民俗 下(民俗調査報告第9号・第10号)』所収の昔話。山梨県南都留郡の向原・明見地区に伝わる昔話を、関敬吾分類の番号順に採録する。十二支の由来(猫が入らぬ訳)、犬の脚、針と糸で正体をたどる蛇聟入(環型)や蛇息子の異類譚、桃の子太郎、狼報恩、頭の口で食う食わず女房(鬼女房)と菖蒲・蓬での脱出、炬燵入り・旅学問(朱膳朱椀)・鯛の煎じ滓・屁ひり嫁などの笑話を収める。

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