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首切り場の水田と絶えぬ病人

所在地福島県岩瀬郡天栄村大字白子
年代不明
登場水田の所有者
出典天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術

どんな伝承か

白子には、かつて首切り場であったところが水田になっている場所がある。その水田の所有者の家では病人が絶えないという。天栄村にはこのような禁忌の土地の伝えがいくつもあり、飯豊の行人作田はヤチで気持ちの悪い所とされ、そこを通ると辺りが真っ暗になって方角を見失ったという。新屋敷では、目明かしがバクチ打ちをつるし殺したイチョウの木の周囲の畑を、欲しがってもいけないし耕作してもいけないとされた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

天栄村史 第4巻(民俗編)――憑依と怪異・呪術(天栄村(編)・天栄村史・自治体史(民俗))

『天栄村史 第4巻(民俗編)』第六節ほか所収の憑依と怪異・呪術・神社伝承。福島県天栄村に伝わる信仰と怪異を採録する。

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