天狗が棲むという倉平山
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どんな伝承か
舘越を過ぎると滝山、片貝、源藤城の三ヶ村の領域である。旧道には舘越橋、七引橋、倉平橋の三つの橋が架かり、舘越橋と七引橋の間は一ノ渡、七引橋と倉平橋の間は二ノ渡と呼ばれ、現在は水田、戦前は畑が一面に広がっていた。滝山の入口左手の岩山を倉平山と呼び、ここには天狗が住むと伝えられている。倉平山は子どもたちの遊び場のひとつでもあり、防空壕も設けられていた。右手には滝山沢が流れ、上滝山沢と下滝山沢に分岐している。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
脇野沢村史 民俗編――伝説と世間話・キツネ伝承(脇野沢村(編)・脇野沢村史・自治体史(民俗))
『脇野沢村史 民俗編』第七章・口承文芸所収の伝説と世間話。青森県下北半島・脇野沢村の口承を採録する。脇野沢を七地域に分けて語る地名起源伝説、子供を脅す妖怪モコ・ジョジョ、海に現れる亡者船、そして数多く語られるキツネ伝承を中心とする。
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むつ市の伝承
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