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父吉松の死と鬼門の祟り

所在地京都府亀岡市穴太
年代明治30(1897)
登場上田吉松、喜三郎
出典亀岡の大予言者――東洋の巨人・出口王仁三郎の世界
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どんな伝承か

父の命で屋敷東北隅(艮=鬼門)の榎と椋の大木を伐った喜三郎。「艮の祟りや」の不安を打ち消したが、伐った木が隣家の土蔵を壊し、父吉松の病は急速に悪化、五十四歳で没した。村人は「艮の神の木を伐ったから死んだ」と噂した。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

亀岡の大予言者――東洋の巨人・出口王仁三郎の世界(加藤正民・たま出版・心霊/予言・現代(評論)/明治〜昭和(対象))

加藤正民が「天下の浪士」の立場から、出口王仁三郎(1871-1948)を心霊的視座で描く評論。明治25年の出口ナオの神がかり(艮の金神・三千世界一度に開く梅の花)、水行の奇蹟、無筆のナオの自動書記、日清・日露戦争予言の具体的中を起点に、国祖隠退の大本神話と、ナオ(A)と王仁三郎(B)に具現した二大霊流・「火水の戦い」を論じる。

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