常盤御前
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どんな伝承か
奈良県宇陀郡菟田野町下芳野の地域に伝わる常盤御前の伝説。妙香寺には常盤御前が所持していた念持仏が保存されており、岸岡家は昭和三十六年に台風被害を受けて現在地に移転した。屋敷内には常盤神社の分霊が祀られている。岸岡家には牛若丸が母常盤御前に抱かれ、兄たちが雪の中を歩く情景を描いた掛軸が伝わる。松井には常盤御前が腰かけたとされる石が存在し、奈良市周辺の大柳生・水間・柳生などにも常盤御前に関連する民俗伝承が各地に伝承されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第9巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第9巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全100話(奈良・大阪・和歌山・三重=近畿南部/紀伊)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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宇陀市の伝承
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