油掛け地蔵
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どんな伝承か
大阪市南区安堂寺町の真宗本願寺派明善寺に安置されていた地蔵菩薩。参拝者が病気の治癒を願って頭から油をかけることから「油掛け地蔵」と呼ばれた。全身が油で黒く光り、油が固く付着していた。背面には「天平十一年安曇寺安置」と刻まれており、聖武天皇の難波宮があった時代の造立と推定される。空襲前まで存在した。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第9巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第9巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全100話(奈良・大阪・和歌山・三重=近畿南部/紀伊)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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大阪市の伝承
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