26 ダイダラボッチ〔類話〕埼玉県秩父地方
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どんな伝承か
昔、デイダンボウという大男が旅の途中、定峰山に腰をおろした。デイダンボウが笠をとって置いた所が笠山、蓑をぬいで置いた所はみの山と言うようになった。また、流れる水を口にふくんでプーッと山に吹きかけたところたちまち霧がかかったので、この霧のかかった山を大霧山という。食事をとるために粥を煮た所を粥新田峠、二本の箸を立てた場所は二本木峠となった。さらに、粥を煮た釜を
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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