恐山に響く霊界のささやき声
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どんな伝承か
霊声、すなわち普通の人の耳には聞こえない霊界からのささやき声は、深夜から夜明け前までの間が最も捉えやすい。昼間はノイズが多いという。著者はこれを、地球の自転にともなう正体不明の振動エネルギーと結びつけて考える。青森県下北半島にある恐山は、霊界からのささやき声が聞こえるところとして昔から有名だが、この場所の北緯約四一度付近では、すべてのものが毎秒約三五〇メートルの速さで東へ動いており、人の体温における音の伝播速度とあわせ考えると、そこには霊界の声を捉え、検波し受信する仕組みの手がかりが存在するのではないかという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
四次元世界の謎(内田秀男・昭和50年代刊)
内田秀男編『四次元世界の謎』を全72話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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むつ市の伝承
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