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長浜おいべつさんの漁祭り

所在地福岡県北九州市小倉北区長浜町(貴布祢神社)
年代一月六日・四月十四、十五日
登場—
出典北九州市史 民俗

どんな伝承か

北九州市小倉北区長浜の貴布祢神社は「おいべつさん」と呼ばれ、その祭りは一月六日と四月十四日・十五日に行われる。一月は「大日蛭子」、四月は「漁祭り」といい、漁祭りではその年に漁獲した魚族の供養も併せて行う、長浜で最もにぎやかな祭りである。かつては各丁が山車を出し、太鼓や赤青の旗を飾り、草相撲・船競漕・湯立神楽なども催された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

『北九州市史 民俗』は、北九州市が編んだ市史の民俗編である。ここに収めるのはその第三編「信仰伝承」第一章「信仰」の第二節以降で、門司・小倉・若松・八幡・戸畑の各区に伝わる聖地と忌地、神仏信仰、神事と法会、巡礼、巫者・祈禱師、信仰集団、狐憑きや犬神などの憑霊・霊異現象を記す。節ごとに地区と地名を挙げて事例を並べる編み方で、祟る石や産女石、落人の墓なども忌地の項に見える。

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