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天籟寺秋祭りの神楽奉納

所在地福岡県北九州市戸畑区天籟寺(菅原神社)
年代伝承
登場神職
出典北九州市史 民俗

どんな伝承か

天籟寺の秋祭り初日、御神幸で御神体を神輿に移し、五色の旗を先頭に神職や若い衆が行列を組んで巡幸する。神社に帰った神輿は御神体安置のまま夜を越し、二十四日・二十五日の二夜にわたって神職が神楽を奉納した。剣の舞い・折敷舞い・岩戸開き・鯛釣りなどがあり、他村から加勢が来ることもあった。娯楽の少なかった当時は祭り参りの客人まで伴って老若男女が見物に出かけたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

『北九州市史 民俗』は、北九州市が編んだ市史の民俗編である。ここに収めるのはその第三編「信仰伝承」第一章「信仰」の第二節以降で、門司・小倉・若松・八幡・戸畑の各区に伝わる聖地と忌地、神仏信仰、神事と法会、巡礼、巫者・祈禱師、信仰集団、狐憑きや犬神などの憑霊・霊異現象を記す。節ごとに地区と地名を挙げて事例を並べる編み方で、祟る石や産女石、落人の墓なども忌地の項に見える。

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