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8. タンポコタン

所在地大分県豊後大野市新田(高寺)
登場太郎兵衛、森右衛門、体験者(独身の若者)、村の物識り(魔性よけの方法を教えた人物)
出典大分県の民話 第2集
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どんな伝承か

大野郡三重町新田地区高寺の独身の若者太郎兵衛は、夜ごと囲炉裏端で仕事をしていると、窓の外から『たーろーベーはたんぽこたん』という奇妙な声が聞こえるようになった。恐ろしくなった太郎兵衛は物識りの森右衛門に相談すると、独り身でいるために魔性に魅入られたのだと言われ、声に『そういうものこそたんぽこたん』と言い返す魔性よけを教えられた。若者五人で交代しながら言い返し続けたところ、代わり手のない魔性の声は次第に弱っていったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

大分県の民話 第2集(土屋北彦・大分県の民話・昭和期(推定))

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