烏頭の宮に問うた蝦夷渡海の日
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どんな伝承か
菅江真澄は津軽を北上し、徳才子や杉ノ沢の村々を過ぎて津軽坂を越え、油川・新城・岡町を経て青森に入った。そこで烏頭の宮に詣で、蝦夷渡海の日を卜したところ、三年を待てと示されたのである。翌日は出発したものの、途中で地道げの群衆に逢って引き返し、再び前夜の宿に泊まった。以後は尾上や柏木町を経て薬師堂に宿し、大鰐・蔵館から碇ヶ関へ、さらに矢立峠を越えて秋田領へ入っている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
定本柳田国男集 第3巻(柳田国男・定本柳田国男集)
柳田国男編『定本柳田国男集 第3巻』を全158話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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青森市の伝承
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