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神田村の鬼新左衛門

所在地新潟県上越市山神社下渓流
年代不明(北越奇談所載)
登場殺生好きの鬼新左衛門
出典定本柳田国男集 第4巻
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どんな伝承か

里人が戒めて捕りに行かぬ渓流に、鬼新左衛門が一人雪中を行き鳥を多く捕った。ある夜獲物が無く、夜半に氷った雪の上を歩む音がし、長一丈余の髪垂れ目を光らせた男が小屋の外から箕のような手を出して新左衛門を掴み遙かに投げ飛ばした。翌朝谷二つ隔てた所で倒れているのを見付け、生き返ったが殺生を止め三年ほどで死んだ。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第4巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第4巻』を全822話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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