美馬郡三島村(現穴吹町・)
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どんな伝承か
徳島県美馬郡三島村(現穴吹町)の大字小島で、かつては夜間に田圃地に狸火が出現していた。提灯の炎のような光が10~100個ほど集まったり散ったりしながら遊行し、時には一つの大きな火球になることもあった。この現象はほぼ毎晩見られていたため、村人の誰もが事実と認めていた。しかし、この話が記録された時点から20~30年前からは、そのような火が見えなくなったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 11 狸・むじな(松谷みよ子・現代民話考・1970年代~1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 11 狸・むじな』を小話単位で全376話収録。狸・むじなにまつわる現代の民話・怪異譚(化かし・化け)を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明372話・市区町村判明317話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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美馬市の伝承
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