昭和のはじめころ、坂城小学校に勤めていて、宿直のため
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どんな伝承か
昭和初期、坂城小学校の宿直室で目撃されたという怪異。学校から五町ほど離れた一本松辺りから、緋色の衣を纏った巨大な入道が出現し、宿直室近くまで来てから忽然と消えるという。対処法は股の間から見ること。そうすれば入道は次第に小さくなり消滅するが、正視すると入道は大きくなり食われてしまうとされた。この怪異は「みこしの入道」と呼ばれ、狸の変化だという伝説。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 11 狸・むじな(松谷みよ子・現代民話考・1970年代~1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 11 狸・むじな』を小話単位で全376話収録。狸・むじなにまつわる現代の民話・怪異譚(化かし・化け)を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明372話・市区町村判明317話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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坂城町の伝承
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