昭和五十八年四月のこと
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どんな伝承か
1983年4月、東京都練馬区関町で、亡くなった母の火葬後、遺骨を妹の家に安置した。翌朝、妹の夫で母が信頼していた医師Kが夢に母の姿を見て「お腹が空いている」というお告げを受けた。一報を受けた遺族は急いで多くの供え物を用意して遺骨の前に供え、出現しないよう祈った。後になって、寺の法事の際に母の分の食事を供えていなかったことに気づいたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))
松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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練馬区の伝承
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