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終戦の前年(昭和十九年)旧制中学(山形県立寒河江中学

所在地神奈川県藤沢市鵠沼神明
年代昭和十九年
登場江口文四郎
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂
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どんな伝承か

昭和19年7月、山形県立寒河江中学の学徒が学徒動員で藤沢市の日本精工に配属され、江ノ島の旅館さぬき屋を寮として使用し、江ノ電で通勤していた。疲労で夢を見ることはなかったが、7月15日夜、長い首を持つ極彩色の大きな鳥が松林の雑木の間を歩く夢を見た。手を伸ばしても届かない距離を保ったまま、何度も追いかけた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))

松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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