大仙市の伝承(23話)
- 六歳で炭俵を玩ぶ怪力の幼女 — 四ツ屋
- 沼底に沈んで蝶になった侍 — 石堂(備中沼)
- 火の玉と螢に化した盗人一家 — 川目(船通寺)
- 蜘蛛の巣と沼に浮かぶ三つの焼け首 — 大曲
- 石合戦に死んで蝶になった備中某 — 石堂(備中沼)
- 読経の灯りに集まった螢の一家 — 川目(船通寺)
- 淵の底へ帰らされた若侍と鐘の音 — 神宮寺(洪福寺淵)
- 渡し場で溺れた母の亡霊 — 長野二日町
- 浮島神社の小正月の綱引き占い — 刈和野上ノ台(浮嶋神社)
- 雌雄の綱で米価を占う小正月の綱引き — 神宮寺(八幡神社)
- 朱の袴をはいた裸身の山の女神
- 善知鳥坂に残る三吉様の馬の足跡 — 協和峰吉川(善知鳥坂)
- 雄物川を溯った神功皇后と船玉神社 — 協和荒川
- 血で赤く染まるマタギ家例の餅 — 協和稲沢
- 死を告げて後ろ向きになる仏像 — 峯吉川中村
- 経本の上に植えられた伊勢参りの松 — 協和荒川(米ヶ森)
- 大杉に棲む大蛇を斬った杣人松兵衛 — 協和船岡庄内
- 長者の箕が生んだ箕の窪と米ヶ森 — 協和稲沢落合(長者森)
- 籾殻が森になった小種の糠塚森 — 協和小種(糠塚森)
- 鏡に映して描いたと伝わる肖像 — 板見内
- 神棚に祀られた山男の足跡の砂 — 神宮寺
- 年々高くなるおがり石 — 大曲西根(おがり石)
- 鴻が脛の傷を癒した湯 — 峯吉川(鴻の湯)