米原市の伝承(84話)
- 琵琶湖から山へ登る伊吹明神
- 紙の鍋をかぶり社参する少女たち — 朝妻筑摩
- 鍋をかぶって行列に加わる八歳の女の子 — 朝妻筑摩
- 伊吹山の白い猪と倭建命
- 毒を癒した醒井の居醒の清水 — 醒井(居醒の清水)
- 中仙道の笠地蔵に祈った照手姫 — (蘇生寺)
- 褌に隠して持ち帰られた弘法麦 — 伊吹
- 姉川右岸の乳銀杏と乳母の願 — 板並(乳銀杏)
- 日坂峠で石となった花嫁の岩 — 甲津原(烏帽子岩)
- 鉄棒を研いで針にした婆と峠の名 — 大清水
- 脇の下を射られた伊吹山の大男 — (伊吹山)
- 畚の網目から落ちた油里山 — 上野
- 難儀の名が残ることのほか山 — 上野
- 下駄の石が岩になった弥三郎 — 上板並
- 弁当で釣り合わせた天秤の山 — 上板並
- 畚の残り土が山になった話 — 吉槻
- 姉川を飲み干した伊吹弥三郎 — 吉槻
- 畚を払っただけでできた山 — 甲津原
- 小豆を盗んだ婆を隠した薄雪 — 大清水
- 井戸の雷を封じた證光寺の地蔵 — 顔戸(證光寺)
- 毘沙門の笠に押さえられた雷 — 高番(琴岡神社)
- 釜をかぶせて雷を諭した占い師 — 上野
- 欅に落ちて釜に伏せられた雷 — 上野(三宮神社)
- 柳に掛けた衣を盗まれた天人 — 上野
- 草野姫を追った伊吹弥三郎の投石 — 大久保
- 松脂で鎧をつくった伊吹山の弥三郎 — 村木
- 両脇だけが弱点だった伊吹弥三郎の最期 — 寺林
- 泉に並ぶ日本武尊の腰懸石と鞍懸石 — 醒井(居醒清水)
- 毒気に倒れた日本武尊が甦った清水 — 間田(長曾小臼谷)
- 伊吹山の大蛇と醒ヶ井の地名由来 — 吉槻
- 毒で失明した命と醒ヶ井の泉 — 村木
- 高座から起こった高番の地名 — 高番
- 夜叉ヶ池へ捧げられた白装束の娘 — 上野
- 機織り姿のまま嫁いだ娘 — 甲津原
- 末娘が嫁いだ先は池の主だった — 甲津原
- 目玉を与えた蛇の母と鳴った鐘 — 甲賀
- 狐が教えた仙右ヱ門の目薬 — 長沢
- 松尾寺の嶺に逆さにさした箸の杉 — (松尾寺)
- 楔を抜いた天狗と伐られぬ松 — 伊吹(天狗松)
- 信玄の乳母が突き立てた杖の銀杏 — 板並
- 乳の宮と呼ばれる西の川の諏訪神社 — 西の川(諏訪神社)
- 上板並の諏訪神社に垂れる乳房の銀杏 — 上板並(諏訪神社)
- 投げた柿に移った鍋底の墨 — 甲津原
- 鍋のつまに当たり黒染む甲津原の柿 — 甲津原
- 鍋を洗った黒い手で採った柿 — 甲賀
- 渋柿と偽って渋柿ばかりになった村 — 大久保
- 両手の跡が残る磯崎の弁慶岩 — (弁慶岩)
- 火の雨に石と化した花婿の一行 — 甲津原(日坂峠)
- 二人の僧が湧かせた能登瀬の弘法池 — 能登瀬(弘法池)
- 三鈷が動かした大岩の清水
- 寝過ごして村境が決まった橋 — (寝すぎ橋)
- 湯で鶏を鳴かせて広げた村境 — 甲賀
- 元日の椿に降りる一羽の金の鶏 — 土じょ野
- 萱場の岩組と掘る者を襲う急死 — 梓河内萱場
- 塚本塚をなぶると起こる腹痛 — 北方(塚本塚)
- 雨乞踊りの歌が示す埋蔵の在りか — 万願寺
- 葭原台の青い葭が示す埋蔵の標 — 下板並
- 主人を救った犬の首と大蛇 — 上野
- 白猪と大氷雨に惑わされた倭建命 — 醒井
- 剣を置いて胆吹山へ向かった日本武尊 — 醒井
- 草薙剣と胆吹明神が語る醒井の由来 — 醒井
- 日本武尊が熱を冷ました居寤泉 — 醒井(居寤泉)
- 比夜叉池に響く機の音 — 池下(比夜叉池)
- 鹿島神主の呪詛と番場の宿の死 — 番場
- 伊吹山寺ヶ嶽の手掛岩 — (伊吹山)
- 乳母を生き埋めにして水を得た池 — 池下(比夜叉池)
- 泡となって消えた西行の子の墓 — 醒井(西行水)
- 白米の汁で子を育てる乳塚 — 柏原(乳塚)
- 後鳥羽上皇が納めた黄毛の牛 — 顔戸(日撫神社)
- 照手姫が笠をかぶせた中山道の地蔵 — 柏原(蘇生寺)
- 天狗が抜いた神木のかすがい
- 丸山の山道で後ろを踏む足音 — (丸山)
- 転んだら一服と唱える送り狼
- 塩をなめさせて帰す送り狼
- 旧道の坂で人に憑く塩好きの狼
- 井戸から救った狼の子と群れからの守り
- 菅笠の上の刃で退治した弥高河原の狼 — 弥高(弥高河原)
- 叔母を食い殺した年寄り猫
- お宮の下から見た狸の提灯行列
- 狸を食べた炭焼きが見た集落の火事
- 火事と思わせたおさんの早鐘
- 深谷の山道に立ちふさがった大坊主 — 甲津原(深谷)
- 浄瑠璃帰りの山道で笑う顔中口の男
- こうもり傘の三人娘に化けた狸 — 小泉