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「戦争と木」の伝承(18話)
- 松根油のため天狗松を伐った男の死 — 和歌山県日高郡日高川町大字平川(オカゴ山)
- 高幡不動のはたかけ松と出征の旗 — 東京都日野市高幡(高幡不動)
- 暮坂峠の見返りの松と出征の見送り — 群馬県吾妻郡中之条町(暮坂峠)
- 分教場の脇に植えた九軍神の杉 — 長野県上水内郡信濃町
- 入営に植えた柳を枯らした父 — 鹿児島県日置市日吉町日置
- 戦死した息子の名を継ぐてつお桜 — 岩手県花巻市
- 三人の出征に植えた三本の松 — 千葉県市原市
- 雪の中で倒れたケヤキと戦死公報 — 新潟県十日町市千年
- 突然倒れたウルシと戦死の報せ — 新潟県十日町市
- 防空壕の屋根板にした裏山の杉 — 千葉県袖ケ浦市上泉
- 命がけで守られた箱根の杉並木 — 神奈川県足柄下郡箱根町(箱根杉並木)
- イモ畑を免れた日本最大のオリーブ園 — 岡山県瀬戸内市
- 軍の用材に抗って守った入野の松原 — 高知県幡多郡黒潮町入野(入野松原)
- 座り込んで守られた佐賀城跡の楠 — 佐賀県佐賀市(佐賀城跡)
- 松根油に切り刻まれた松と大柏小の松 — 千葉県市川市(大柏小学校)
- 地蔵松の枝を切った日の墜落 — 三重県鈴鹿市南玉垣町(地蔵松)
- 漁師の目印の松を伐った跡の兵舎 — 三重県津市香良洲町
- 下駄になる前の桐丸太に宿る精 — 東京都台東区浅草橋五丁目