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与作の竹を届けた忠僕の幽霊

所在地東京都港区
年代昭和四年五月頃
登場下男、与作、長野県更科郡出身、志田家
出典修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体
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どんな伝承か

帰郷した忠僕与作が土産の竹を約束していたが出立前日に急病死。死んだ当日、与作は竹を背負って芝の主家に帰り挨拶し、竹を玄関に残して姿を消した。一念が竹を届けさせたとされる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体(修羅挑天・仏教・幽霊論・近代(戦前))

幽霊・霊魂を仏教教学の立場から体系的に論じる。緒説(今更何のための幽霊論・霊魂論と宗教)に始まり、俱舎論の幽霊(四生と四食・四有の循環)、唯識論と幽霊(世親の大小兼論・阿頼耶縁起)、起信論の幽霊(真如縁起・三細六麁・大霊の印象)、諸経諸宗の幽霊(法華経・真言密教)を解説する。

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