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外れた富士山大爆発と三予言者の壇上

所在地東京都新宿区(四谷公会堂)
年代1983年9〜10月
登場広瀬謙次郎、相楽正俊、宇野正美
出典日本の霊能者

どんな伝承か

昭和五十八年七月頃、徳間書店から出た相楽正俊の『富士山大爆発』が、その年の九月十日から十五日のあいだに富士山が二百年の沈黙を破って噴火し、中腹から上を吹き飛ばして関東一円に溶岩と降灰をもたらし、二千万人の死者を出すと予告した。読者は騒然となり、国会でも取り上げられた。筆者は十年前から噴火は一九九九年と神に知らされていたとして、文書を配り各地の講演で誤りを説いた。富士山は期日になっても微動だにせず、相楽に非難が集中し、富士吉田市長は告訴すると息巻き、旅館組合も賠償訴訟に動いた。同年十月十五日、東京の四谷公会堂で相楽と筆者と宇野正美による合同講演会が開かれ、刺客を警戒して多数の護衛が配された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者)

『日本の霊能者』は、前田博が編んだ霊能者たちの寄稿集である。広瀬謙次郎の霊夢による予言、慈雲の神々の集会、佐藤妙栄の因縁解脱、松原照子の大予言、永田光麗の十言神呪、久遠あやの神々の警告、宮下文智の神霊治療、鶴田照子の鎮魂など、霊能者たちが自らの霊的体験や修行、予言を語った文章を収める。各寄稿の後に編者による人物紹介を付し、その間に編者の随想「霊能者のひとりごと」と、田口日勝へのインタヴューを挟む。

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