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眉山崩れで3年生き埋めの酒屋の下男

所在地長崎県島原市(眉山)
年代寛政四年(1792年)眉山崩れの際
登場酒屋の僕、下男某
出典炉辺叢書 筑紫野民譚集
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どんな伝承か

温泉岳の神婚譚の末尾に付された別の怪異。寛政四年の眉山崩れで島原の町は大半が土砂に埋もれたが、その際ある酒屋の下男某は地下に生き埋めにされたまま三年も真っ暗な所で酒を嘗めて生き永らえ、ついに掘り出されたという話が伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

炉辺叢書 筑紫野民譚集(及川儀右衛門・大正(大正12年・1923年))

大正12年刊、及川儀右衛門が筑紫野(筑前・筑後・肥前・豊前・豊後・肥後の北部九州)で2年間に故老や下宿の婆さん、教え子から聞き集め文献に照らしてまとめた民譚集。序と全六章(一河童・二怪火・三長者・四神事及び歌舞・五山の神秘水の伝奇・六怪異)から成る。

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