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墓地跡の三角公園で読んだ自殺の跡

所在地東京都足立区花畑(三角公園)
年代1978年4月29日
登場山本佳人、田港朝光君と妹の悦子嬢、著者
出典体験・超心理学

どんな伝承か

一九七八年四月二十九日の夕方、筆者は花畑団地に住む友人の田港宅を訪ねた。雨上がりを待って夜半に外へ出ると、靄が立ちこめ、外灯に照らされた芝生は座り込んでも濡れないほどだった。初対面の妹、悦子の思いつきで、四百メートルほど離れた通称「三角公園」へ向かう。いわくつきの場所らしいが、かつて墓地だったということ以外は教えられなかった。入口で田港朝光が、ここで何か感じないかと試すように問う。反射的に自殺があったと直観した筆者は、その現場や状況まで言い当ててみせようと考えた。公園は草木もない空き地同然で、水銀灯が一本、白く照らしているだけであった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

体験・超心理学(山本佳人・超心理学・昭和)

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