トップ山口県の伝承岩国市

関戸村子供ノ小便壺ニ落テ死セシ話

所在地山口県岩国市関戸
年代明治初頃
登場関戸村某家の二歳の児
出典岩邑怪談録
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

明治の初め頃、関戸村某家で庭に這い出した二歳の児が、屋垂れ側の小便壺に逆さまに落ち込んで息絶えていた。人手不足の家の不注意とも、児の不運とも記す。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

岩邑怪談録(広瀬喜尚(編:藤田葆/増補:今田純一/付録:静間密)・天保年間成立・明治期増補(原本明治四十三年成稿)/昭和51年(1976)岩国徴古館刊)

岩国藩士・広瀬喜尚(仁兵衛、天保頃の博識家)がまとめた郷土怪談集を核に、明治期に今田純一(散木園主人)が二十余条を増補(追加)し、さらに藤田葆が古老聞き取りの『続怪談録』・歴史的瑞兆を集めた『実事談』・幼童の変死記録を集めた『変死部』を継ぎ、巻末に静間密の怪火・投石怪五話を付録とした、岩国・錦見・横山周辺を舞台とする総合怪異録。

種別から探す

変死

岩国市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『岩邑怪談録』の伝承