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櫛を咥えた婢の変死と夫の同時死

所在地大阪府大阪市中央区(南御堂)
年代明治15年晩春
登場婢お留、夫辰造
出典日本怪談実話
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どんな伝承か

眼病の夫のため奉公に出た婢お留が、肥汲みの農夫から夫辰造が別の嫁を取ったと聞き狂乱。翌朝、二階の格子にしがみつき黄楊の櫛を逆さに咥えて血みどろで死んでいた。同時刻、河内では夫辰造が咽喉笛を咬み切られて死んでいた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年))

日本怪談実話(田中貢太郎)/幽霊と怪光の実話/怨霊と祟り・因果/死の前兆と怪音/各地の怪異実話

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