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前妻の怪異・子を迎える火柱

所在地長崎県長崎市今博多町
年代不明(前妻三周忌近く)
登場竹田青年、後妻、前妻おみよ、遺児
出典日本怪談実話
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どんな伝承か

産褥熱で死んだ前妻が、後妻の入った家の便所の壁上部に凄い眼で現れ子を掴み取ろうと両手をかまえた。夜、遺児が洋灯を突き倒して火が出ると、火は火柱となって玄関へ立ち上り前妻の姿がその陰に見え、子は玄関口で焼死した。子を迎えに来たと噂された。

原典より

* 血みどろの男の顔 (400)* 投石怪談 (404)* 杖を置いた音 (407)* 夢遊病者 (408)* 庭 (411)* 山根先生の話 (418)* 岩おこし (426)* 障子に…—— 日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年))

日本怪談実話(田中貢太郎)/幽霊と怪光の実話/怨霊と祟り・因果/死の前兆と怪音/各地の怪異実話

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