トップ > 香川県の伝承 > 丸亀市

格子目入り「東京」の念写

所在地香川県丸亀市(長尾家)
年代明治44年1月24日
登場長尾郁子夫人、長尾判事
出典心霊と神秘世界

どんな伝承か

藤理学士らの念写否定論は「念写の文字に穴がないのは切り抜きの証拠」というものだった。これに反論するため、長尾郁子夫人は格子目を描いた紙の上に「東京」の二字を、これまでと反対に白く浮き出させて念写して見せた。長尾判事の書面には、夫人自ら思いついた工夫だったと記されている。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

心霊と神秘世界(福来友吉・1932年(昭和7年))

『心霊と神秘世界』は、文学博士福来友吉が著し、昭和七年に人文書院から発行された心霊研究と仏教思想の書である。御船千鶴子・長尾夫人・三田光一らの透視と念写をはじめ、霊の幻化、念動、物質化など国内外の心霊現象を実験記録とともに論じ、後半では自我・神秘世界・霊と生命を真言密教や華厳の教えによって説く。全五編からなり、この本文は昭和五十七年に心交社が出した復刻版で、梅原正紀・井村宏次らの「解説研究編」を付している。

種別から探す

念写

丸亀市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『心霊と神秘世界』の伝承