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急性膵炎で二か月昏睡

所在地福岡県みやこ町
年代昭和63年4月
登場中原保
出典臨死体験(立花隆)
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どんな伝承か

テレビにも登場した中原保さんの臨死体験。中原さんは昭和六十三年四月、急性膵炎で倒れ、手当てが遅れて二か月間昏睡状態で生死の境をさまよった。その間、沼か川のような場所で、あたり一面ピンク色の蓮の花が咲き乱れ、かすみやもやが立ち込めていた。そのはるかかなたに、八年前に九十三歳で亡くなった祖母の顔があった。祖母のもとへ行こうとすると、祖母は遠くから「こっちに来てはまだダメだ、向こう岸に帰りなさい」と大声で叫んだ。祖母のイメージは部屋に飾る写真そのままで、全く動かなかったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)

トム・ソーヤーの変身・オメガプロジェクト・色を聴く(共感覚)・クンダリニー覚醒・時間なき世界・光の存在/光の世界・星への旅・体外離脱とは何か・脳と心の関係・シルヴィウス溝・死のリハーサルなど全章にわたり、臨死体験者の証言(弟の気持ちを知る・ベトナム帰還兵・登山家の奇跡)と、ムーディやケネス・リングらの研究、脳科学的解釈を縦横に検討。

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