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四ツ谷駅のホームで倒れた朝

所在地東京都新宿区四谷(四ツ谷駅)
年代現代
登場永倉万治氏、立花隆 取材
出典証言・臨死体験

どんな伝承か

作家の永倉万治は一九八九年、四十一歳の誕生日を迎えて間もなく脳溢血で倒れた。その日は四谷の文化放送で午前十一時からの生放送に出演する予定で、午前十時ごろ中央線の四ツ谷駅で降りようとした。席を立った瞬間、右肩と右足からガキッという音が聞こえたような気がし、二歩ほど歩いたつもりでよろけて崩れ落ち、ホームの上にひっくり返った。意識はあり周囲も見えるのに声が出ない。通りかかった中年のサラリーマンが救急車を呼んでくれ、改札口まで運ばれたところで気を失った。左の大脳基底核の出血で、翌朝四時間の手術を受けた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

証言・臨死体験(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)

立花隆『証言・臨死体験』を証言者(人物)単位で収録。安田伸・水上勉・邦光史郎・志賀信夫・前田忠明・佐野三治・向井承子・北林谷栄・永倉万治・彗星探索家木内鶴彦・元プロレスラー大仁田厚・羽仁進ら著名人や市井の人々が語る臨死体験(体外離脱・トンネル・光・お花畑・三途の川・死者との再会・人生回顧と蘇生)を、各証言の冒頭に【日付】【場所】【人物】【状況】マーカー付きで収録。臨死体験を脳科学と心霊の両面から検証した立花隆の証言集。

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