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京産大馬術部の厩舎に現れた騎馬の古武士

所在地京都府京都市北区(京都産業大学)
年代昭和四十七年六月二十一日
登場宿直の部員ら
出典日本の四次元

どんな伝承か

昭和四十七年六月二十一日、京都市北区の山あいにある京都産業大学で起きた出来事である。馬術部の部員が馬の世話のため厩舎に泊まり込んでいた夜更け、手洗いに立った一人が、馬にまたがった古い時代の武士の姿を目にした。ほかにも同じものを見たという者が出たという。そこはかつて新撰組の残党が捕らえられて首を斬られた河原の跡と伝えられ、著者は現れたのは新撰組隊員の霊ではないかと推し量っている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の四次元(鈴江淳也・心霊・四次元・1973年(昭和48年))

『日本の四次元』は、鈴江淳也が昭和四十八年に著した超常現象の取材記である。幽霊の出る家や競馬場、古武士の怨念、守護霊、心霊写真、新幹線の四次元地帯、心霊治療、物品引き寄せ、てのひら療法、比婆山の怪獣やツチノコ、死後も占う易者犬などを、当事者を訪ねて聞いた話として記す。「幽霊と怨念の世界」から「動植物の驚異」まで六部に分け、あとがきで大陸書房刊『日本の奇談』『現代の怪奇』に続く第三弾と述べ、問い合わせ先を挙げる。

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