トップ > 東京都の伝承 > 大田区

黒い部分をもつ白黄色の楕円の光体

所在地東京都大田区
年代伝承(口承)
登場鈴木秀和、目撃者
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十四年十一月十日の二十一時七分、東京都大田区下丸子で獅子座流星群を観測していた高校三年の鈴木秀和は、またたかずに一から〇等の明るさで光る白黄色の楕円形の物体を見た。面積があって回転せず、前寄りの部分は黒く、残りは橙か白黄色で、輪郭ははっきりしていた。物体は北西からカシオペア座を通って南へ、九〇度の角度を三、四十秒かけてまっすぐ一定の速さで進み、尾も痕も音もなかった。鈴木は飛行機か落ちかけた人工衛星かとも考えたが確かめられず、三晩観測を続けても二度とは見えなかったという。

原典より

昭和四十六年二月四日五時三十五分(誤差プラス・マイナス五分以内)に目撃。—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

種別から探す

黒色部分楕円形光体

大田区の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『日本のUFO』の伝承