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オートバイの前を離れなかった赤黄色の光球

所在地岡山県倉敷市(井ノ口橋)
年代昭和
登場新太郎、光子、木村安一、目撃者、UFO研究者、目撃者(木村郁夫の父)、目撃者(木村郁夫の妻)、目撃者(近所の人)
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十九年七月八日の午前〇時二十五分ごろ、岡山県吉備郡真備町箭掛の木村郁夫は、自宅に遊びに来ていた同僚をオートバイで送った帰り、同町の宮ノ鼻県道にさしかかったとき、前方五十メートルほどの稲田の中に満月のような光体を見つけた。当夜は曇っていたので不思議に思ったが、この光球はオートバイの五、六十メートル前から遠ざからない。ライトの反射かと思って何度もエンジンを止めて消してみたが光球は消えなかった。約三キロ走ってもなお前を離れないので恐ろしくなり、道端の家を叩いたが起きてはくれない。井ノ口橋を渡って琴引岩の前を曲がった途端、光球が十数メートルも近づき、木村はオートバイを捨てて自宅へ駆け込んだ。

原典より

昭和三十九年七月八日午前〇時二十五分ごろ、岡山県吉備郡真備町で、同町箭掛の木村郁夫さんは、自宅に遊びに来ていた同僚をオートバイで送って、帰る途中、同町宮ノ鼻県道にさしかかったとき、前方約五〇メートルのところの稲田の中に満…—— 日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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