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一夜に二度渡った白灰色の光

所在地北海道札幌市白石区
年代昭和42年12月5日午後10時23分
登場豊田和親
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十二年十二月五日の午後十時二十三分、札幌市白石で流星を数えていた豊田和親君(十八歳)が、双子座とオリオン座の中ほどからペガスス座の方角へ動く物体を二十秒から三十秒ほど追った。明るさは三等から四等、色は白っぽい灰色で、見かけは満月ほどもあったという。それから八分たった三十一分、こんどは馭者座の北の方に現れ、双子座の北側を通って弧を描き、小犬座のプロキオンのそばで消える同じような光を、十秒ばかり見ている。空は快晴だった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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