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追いつ追われつする二個の光体

所在地東京都江東区高橋
年代昭和35年11月6日午後1時30分ごろ
登場直井寛伸
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十五年十一月六日の午後一時半ごろ、江東区深川高橋の直井寛伸氏は、自宅二階の南向きの窓からラジオを聞いていた。すると西の方から丸い物体が上下に二つ並んで音もなくやってきた。真南のあたりで手前の一つが弓なりの弧を描いて速度を上げ、遅れたもう一つも同じように弧を描いて追いつく。その後も追い抜いたり追いついたりを繰り返し、まるでふざけ合っているようだったという。アルミが日光を返すようにまぶしく輝いていた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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