白昼に編隊を組んだ十二個のUFO
どんな伝承か
一九五六年九月十二日、福山市で十二個のUFOがいろいろな編隊を組みながら飛ぶのが目撃された。物体は昼の光のような色をしており、薄いベールに包まれたようにぼんやり見えたという。この福山での出来事は、翌月に朝日新聞が円盤の特集を組んだ際にも取り上げられている。
原典より
福山市で一二個のUFOが各種の編隊をするのが目撃された。—— UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象)
『UFO入門』は、並木慎一郎が著したUFOの入門書である。一九四七年のケネス・アーノルド事件に始まる欧米の目撃・追跡事件を中心に、UFOの形態、実在の証拠とされる事例、搭乗者の目撃談、写真の真偽、海中のUFO、目撃をめぐる心理を順に取り上げる。全九章のうち終わりの二章で目撃報告の書き方や観測の方法を説き、巻末に一九四七年から一九七〇年までの日本の出来事を含む「世界UFO事件史」を付す。