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靖国教の霊魂管理と人神思想・柳田の批判

所在地東京都東京九段・靖国神社
年代1862年ごろ
登場柳田国男
出典幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶
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どんな伝承か

靖国神社は1887年以降陸海軍省管轄の宗教=軍事施設となり、戦没者を忠魂として神霊化。国家による霊魂管理は民衆の霊魂観と抵触した。柳田国男は『神道私見』(1918)『人を神に祀る風習』(1926)で、神社が必ず人を祀るとする当局解釈に反対し忠魂祭祀を批判的に論じた。

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出典の文献について

幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶(川村邦光・現代(近代史研究))

民俗学者・川村邦光が、近代日本が在来の習俗や憑きもの信仰をいかに〈迷信〉として再編し、狐憑きを脳病・神経病・憑依妄想へ病理化したかを、具体的事件・事例に即して論じた近代史。

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