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火事を知らせた普光観智国師像

所在地埼玉県さいたま市中央区上町(長伝寺)
年代現代に伝承
登場長伝寺の和尚と小僧
出典与野市史 民俗編――伝説・昔話

どんな伝承か

別の晩も国師像の厨子から異音が鳴り、確かめても異状がなかった直後、勝手口から出火し障子が燃え出した。早期発見で寺は焼失を免れ、像が音で災難を知らせたと感謝された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

与野市史 民俗編――伝説・昔話(与野市(編)・与野市史)

『与野市史 民俗編――伝説・昔話』は、与野市が編んだ市史の民俗編から「伝説・昔話」の章を収めたものである。武蔵国足立郡与野にまつわる伝説と昔話二十話を、疫神や弘法大師、源頼義の伝えから、お化け地蔵・一つ目大入道・天狗隠し・猫橋のいわれなどの怪異譚まで、おおむね時代順に並べる。十五話は岡安茂生編『与野の伝説』に拠り、ほかは『埼玉県伝説集成』などをもとに再調査して書き改め、話末に注を付す。

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