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須賀神社の自動車の茅の輪くぐり

所在地京都府京都市中京区(二条城)
年代昭和期
登場市内バス会社・自動車会社
出典現代の迷信

どんな伝承か

京都の須賀神社は、交通神社の看板を掲げて宣伝に力を入れた社の一つである。二条城の南側の広場を会場に交通大祓祭と交通安全祈願祭を催し、市内のバス会社や近郊の自動車会社が参加した。車が茅の輪をくぐって進む「自動車の茅の輪くぐりパレード」は、京都名物の一つにのし上がりそうな勢いだったという。このほか駐車場の営業を始めた神社も一つや二つではなかったと著者は書き添えている。

原典より

須賀神社側は二条城南広場に交通大祓祭、交通安全祈願祭を展開。—— 現代の迷信(今野圓輔・現代教養文庫・1961年(昭和36年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代の迷信(今野圓輔・現代教養文庫・1961年(昭和36年))

『現代の迷信』は、今野圓輔が昭和三十六年に著した、現代の俗信を一般の読者に向けて説いた読み物である。昭和三十年代の新聞・雑誌の報道や聞き書きを主な材料に、縁起かつぎ、前兆・占い・禁忌・まじない・願掛け、憑きもの落としの殺人や新興宗教の騒ぎまでを全国から拾い集めている。「現状」「過誤と真実」「その背景」「迷信論」の四部から成り、巻末に読者の問いに答える迷信身の上相談を付ける。

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