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山崎方来攻の報に城兵は竹の皮を敷いて敵を滑らせたが

所在地兵庫県三田市上青野広野
年代永禄7年(1564年)2月4日
登場越中政清、山崎左馬之介、斉藤藤四郎、秦野の方
出典兵庫県民俗調査報告8――伝説
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どんな伝承か

山崎方来攻の報に城兵は竹の皮を敷いて敵を滑らせたが、火をかけられ主従29人が城に火を放ち申の刻に自刃した。越中夫人の秦野の方は斉藤に守られ広野まで逃れ、飢と寒さで倒れたが神助で助かり剃髪して尼となり西国へ逃れた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

兵庫県民俗調査報告8――伝説(兵庫県(編)・兵庫県民俗調査報告・自治体史(民俗))

『兵庫県民俗調査報告8』第10章口頭伝承所収の伝説。兵庫県三田市周辺・千丈寺山麓に伝わる集落発祥・神社・廃寺・城跡の伝説と怪異を採録する。人を神として祀る南千丈寺山頂の松住大権現の磐座、焼き討ちされた千丈山観音廃寺、疫病神を追い払う戸守の鍾馗、法事帰りに重箱を襲う狐狸の怪、人の尿を好み小便たごを空にする狼話3題などを収める。各事例を日付・場所・人物・状況のマーカー付き事例単位で網羅した、摂津・三田の伝説と狐狼・鍾馗信仰の資料。

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