椿森
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どんな伝承か
椿森は七日市の北方、高田川寄りにある。昔、羊太夫の部下が戦に敗れてここに住みつき、やがてこれらの者は黒川へ出たという。そこは寂しい椿の繁る森で、狐や狸が沢山住んでいた。ここから出た住民が七日市の人だと伝えられている。別の条によれば、羊太夫が滅びたとき部下数十人がこの椿森に住みつき、この森で七のつく日に物々交換の市を開いたので七日市の名が起こったという。椿森は永心寺の北四、五百メートルの所にあたる。
原典より
七日市の北方高田川寄りにあり、昔羊太夫の部下が戦に敗れて住みつき、やがてこれらは黒川に出たという。—— 富岡市史 民俗編――昔話・伝説・世間話(富岡市(編)・富岡市史・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
富岡市史 民俗編――昔話・伝説・世間話(富岡市(編)・富岡市史・自治体史(民俗))
群馬県富岡市の昔話・伝説・世間話を網羅する。昔話はみみずと蛇・道祖神様と小鳥・狐と狼・菖蒲の話・蛇婿入り・大日様の狐・山姥の話・松山鏡(尼裁判)・馬鹿婿・へっぴり嫁御・はんぎりお化け・かいげんと狐・六部を殺した話など。
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富岡市の伝承
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