火の玉の体験談
どんな伝承か
怪異の話のうち火の玉の話が12話。狐火と同様に話者自身の体験談が多く、各地で目撃された火の玉が語られる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
平塚市史民俗調査報告書 6(大野)
『平塚市史民俗調査報告書 6(大野)』は、大野地区の民俗調査報告のうち、第八章「口頭伝承」の昔話と世間話の節を収めた抜粋である。四之宮・八幡・真土・南原・中原の十五人の話者から聞いた話を、カセットテープから翻字した語りのまま、地区と話者名を添えて載せる。昔話には『日本昔話大成』による話型一覧表を付け、世間話は狐・狐憑き・ムジナなどの動物、神仏・水・火の怪異、村と人の話、須賀の頓狂話に分けて解説する。