松木騒動
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
世間話の「村・人の話」に分類される松木騒動は、実際に真土で起こった出来事である。明治末から大正の頃には芝居にもなり、祭りの時の村芝居にかかったりしたという。この地域で聞き取られた世間話は八十三話で、そのうち最も多いのは狐に関する話の三十話、次いで火の玉の話が十二話あった。松木騒動は、それら動物や怪異の話とは別に、村と人をめぐる実際の事件譚として語り継がれてきたものである。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
平塚市史民俗調査報告書 6(大野)(現代(市史民俗調査))
神奈川県平塚市大野の口頭伝承。世間話83話のうち約36%を占める狐の話(畑を水と間違えて歩き回る化かし、提灯やキツネの嫁入りの狐火、酒びたりや神経衰弱と解釈された狐憑き)、送りイタチや手拭をかぶって踊る魔物の猫、水死者が上がらない達上池、火の玉の体験談、火事の火で唐辛子を焼く須賀の頓狂話などを、体験談を中心に収める民俗調査報告。
種別から探す
平塚市の伝承
広告枠(AdSense)