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皆神山で大石凝が語った天皇遷座の予言

所在地長野県長野市(皆神山)
年代明治34(1901)年
登場王仁三郎、大石凝真素美
出典出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相

どんな伝承か

明治三十四年に長沢雄楯を訪ねた帰りの汽車で、王仁三郎は放浪の予言者大石凝真素美と出会い、信州の皆神山に案内された。蓮華台のように整った形の霊山で、大石凝は、やがて外国が大挙して攻め寄せ、この地に天皇を迎えねばならない時が来るかもしれないと語った。太平洋戦争末期、軍は本土決戦に備え、天皇の御在所を兼ねた地下要塞を皆神山麓の松代に計画し、工事を進めた。王仁三郎は三年前の高熊山の体験で霊体のままこの山を訪れていたといい、山頂から見下ろすと霊界で見たのと同じ池が広がっていた。のちに彼はそれに似た金龍海を綾部に造った。

原典より

大石凝は「いずれ外国が大挙して日本に攻め寄せてくる。そうなるとこの地に天皇陛下をお迎えせねばならない時がくるかもしれない」と不思議なことをいった。—— 出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元)

『出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相』は、武田崇元が著した、大本の出口王仁三郎の予言をめぐる解説書である。開祖出口ナオの神憑かりと王仁三郎の生涯をたどりつつ、日露戦争から太平洋戦争・敗戦に至る予言や、発禁とされた予言詩『瑞能神歌』、『霊界物語』の記述を取り上げる。予言と二度の大本弾圧を軸に歴史との符合を論じ、秘章で入蒙や出生をめぐる謎を扱い、巻末に年譜を付す。

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