仏出現の幻覚
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
これもその頃のことである。醍醐天皇(六〇代)のみ代、五条の道祖神のほこらのそばに、大きな柿の木があって、その上に、あるとき忽然と仏がおすがたをあらわした。なんともいえないまばゆい光りをはなち、さまざまの花びらをふらせたりした。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
河童・天狗・妖怪――民俗随筆(武田静澄・武田静澄・民俗随筆・昭和)
武田静澄『河童・天狗・妖怪―民俗随筆』。全国の妖怪伝承を天狗・河童・ざしき童子・妖怪心理の四部で随筆風に集成する。天狗篇では天狗の団扇・誕生、祈禱くらべ、天狗に憑かれた女、幻術つかい、神かくし、天狗にさらわれた人々(お庭番のゆくえ・天から降った男・ふたり夫・天狗六兵衛・おかんの末路)、神かくしにあう心理、ぐひん餅と山荒れ、天狗の相撲場などを収める。
種別から探す
京都市の伝承
広告枠(AdSense)