明かりが消えた隙に失せるミニカー
どんな伝承か
幼稚園に入る前、清田はミニカーで遊びながら「トンネル!」と言うと、実際に部屋の電気がぱっと消えたという。停電のように暗くなり、また点く。消えていたのは一、二秒ほどで、明かりが戻ると、そこに止まっているはずのミニカーがなく、隣の部屋や離れの祖父の家で見つかった。子どもの頃から物をなくすことが多く、確かにここに置いたと言い張っても、まったく関係のない所に置いてあったと語っている。
原典より
消えた時間は、まあ当時は十秒ぐらいだと思ってたけど、たぶん一、二秒だと思うんだよね。—— サイキの海へ――超能力をめぐる対話(清田益章・宮内勝典・清田益章・超能力・昭和(1980年代)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
サイキの海へ――超能力をめぐる対話(清田益章・宮内勝典・清田益章・超能力・昭和(1980年代))
超能力者・清田益章と作家・宮内勝典による超能力をめぐる対話集『サイキの海へ』。全五弾+完結編の対話で、清田が自らの超能力体験と思想を語る。