厚狭の寝太郎
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どんな伝承か
岡山県真庭郡美甘村河田に住む怠け者の藤五郎は、寝てばかりいるため「寝太郎藤五郎」と呼ばれていた。母に叱られた彼は山から捕まえた鳥に紙と鈴を装飾し、隣の長者宅の屋根に上がって長者を呼び出した。八幡様を名乗り、鳥を放って鈴を鳴らし五色の紙をひらめかせることで、娘を嫁にやるよう脅すという狡知な作戦で願いを叶えようとした。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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真庭市の伝承
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