花立石と一宮夫人の墓
どんな伝承か
一宇名にある花立石は、一宮夫人がここを通ったとき花をめでて挿したことから名づけられたと伝える。祖山平名の五祠は正平十六年に置かれたもので、五所とも書き、まつられているのは尊良親王の妃だという。また祖山平名の大房里には一宮夫人の墓があり、この夫人も尊良親王の妃と伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第12巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第12巻』所収の「文化叙事伝説」全139話(香川・徳島・愛媛・高知=四国)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。