源頼朝
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どんな伝承か
治承四年、石橋山の合戦に敗れた源頼朝は、八月二十七日に相模の真鶴岬から船出し、安房の竜島に上陸したと伝わる。安房郡各地には頼朝ゆかりの伝説が数多く残る。峰岡山の頂上には頼朝が口をすすいだという楊子水があり、早天にも涸れないという。高崎には頼朝が旗竿にする竹を伐ったという旗竿竹があり、里田には渇きを癒したという頼朝井が残る。野島岬には頼朝の腰掛松や盃池・銚子池があり、洲崎神社に詣でて再起を祈ったと伝えられる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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鋸南町の伝承
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