徳川家康
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どんな伝承か
徳川家康が敵に追われて、平塚の新宿部落にさしかかった。ちょうど夏のことで喉が渇いていたので、かたわらの民家に立ち寄って水を所望した。家の主人はありあわせの桝に水を入れて差し出す。家康はそれを一息に飲み干すと、これから升水と名乗れと主人に言い残して立ち去った。これがこの家の升水という姓の由来であると伝える。『神奈川県の歴史』県下の民俗篇下の伝える類話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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平塚市の伝承
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